鏡に映ったように左右対称の映像にする方法

編集テクニック

鏡に映ったように左右対称の映像にする方法があります。
エフェクトの「ミラー」を使うことでできるようになります。

エフェクトの「ミラー」の使い方

エフェクトの
「ディストーション」
「ミラー」を選択します。
または、検索で「ミラー」と入力します。

 

「ミラー」を選択した状態で、反映させたいクリップにドラッグ&ドロップします。


これで、エフェクトの「ミラー」が反映されたので、細かい設定を行っていきます。

クリップを選択した状態で、エフェクトコントロールを開くとに「ミラー」の項目が追加されています。


ミラーイメージを作るには「反射の中心」を調節します。

「反射の中心」の文字をクリックすると、画面の右端にマークが表示されます。

左右対称にしたい時は、「反射の中心」の左側の数値をドラッグで変更するか、マークをクリックした状態でドラッグします。


調整できると、鏡に映したような左右対称の映像になります。










 

上下に鏡に映したような映像にするには


「ミラー」を使うと左右対称にするだけでなく、上下に鏡に映したようにすることもできます。

上下に鏡に映したような映像にする時は、「反射角度」を調整します。


反射角度を90.0°にすると、下半分が上半分を映します。
-90.0°にすると上半分が下半分を映します。

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